退職代行後の貸与品返却は会社に行かなくてもできる?
退職代行を使ったあとでも、会社から借りている貸与品は返却する必要があります。
ただし、貸与品を返すためだけに会社へ行かなければいけないわけではありません。
制服、社用PC、スマートフォン、鍵、社員証、入館証などは、会社の了承を得たうえで郵送返却できるケースが多いです。
退職代行を使う人の中には、上司と顔を合わせたくない、会社に行くのが怖い、もう出勤できる状態ではないという人もいます。
そのような場合は、退職代行業者に以下のような内容を会社へ伝えてもらいましょう。
- 貸与品は郵送で返却したいこと
- 返送先の住所を確認したいこと
- 返却期限があるか確認したいこと
- 返却方法に指定があるか確認したいこと
- 会社に残っている私物をどう扱うか確認したいこと
大切なのは、退職代行を使ったあとに貸与品を放置しないことです。
貸与品を返さないままにすると、会社から連絡が来たり、退職後の手続きが長引いたり、トラブルに発展したりする可能性があります。
一方で、返却物を整理して追跡できる方法で郵送すれば、会社に行かずに退職後の片付けを進められます。
目次
- 01退職代行後の貸与品返却は会社に行かなくてもできる?
- 02退職代行後に返却が必要になりやすい貸与品
- 03退職代行後に貸与品を郵送で返却する流れ
- 04制服を返却するときの注意点
- 05社用PC・スマホを返却するときの注意点
- 06鍵・社員証・入館証を返却するときの注意点
- 07貸与品を送るときの送付状に書く内容
- 08貸与品を返却しないとどうなる?
- 09会社にある私物はどうすればいい?
- 10退職代行に貸与品返却のことで伝えるべき内容
- 11貸与品返却でトラブルを避けるポイント
- 12貸与品の返却が不安なら退職代行選びも大切
- 13退職代行後の貸与品返却でやってはいけないこと
- 14まとめ:退職代行後の貸与品返却は郵送で進められる。放置せず記録を残そう
退職代行後に返却が必要になりやすい貸与品
まずは、会社から借りているものをすべて洗い出しましょう。
退職代行を使う場合でも、貸与品の返却は本人側で対応するのが基本です。
会社によって貸与品は異なりますが、よくある返却物は以下のとおりです。
- 制服
- 作業着
- 帽子
- 安全靴
- 名札
- 社員証
- 入館証
- セキュリティカード
- 会社の鍵
- ロッカーキー
- 社用PC
- 社用スマートフォン
- タブレット
- 充電器
- マウス
- USBメモリ
- 業務資料
- マニュアル
- 名刺
- 会社のクレジットカード
- 社章
- 健康保険証や会社から返却を求められている証明書類
自分では「これは返さなくてもよさそう」と思っていても、会社側では管理対象になっていることがあります。
特に、鍵・社員証・入館証・社用PC・スマートフォン・会社のカード類は、返却が遅れると会社側も困りやすいものです。
「何を返せばいいか分からない」という場合は、退職代行に貸与品の有無を伝えたうえで、会社へ返却物の確認をしてもらいましょう。
退職代行後に貸与品を郵送で返却する流れ
退職代行後の貸与品返却は、勢いで送るよりも、流れを決めて進めた方が安全です。
基本的には、以下の順番で進めるとトラブルを避けやすくなります。
1. 会社から借りているものをリスト化する
まずは、手元にある貸与品をすべて書き出しましょう。
たとえば、以下のように整理します。
- 制服上下:2セット
- 社員証:1枚
- 入館証:1枚
- ロッカーキー:1本
- 社用PC:1台
- PC充電器:1個
- 社用スマートフォン:1台
- 業務マニュアル:1冊
リスト化しておくと、退職代行に相談するときもスムーズです。
また、返送後に「返した・返していない」で揉めたときの確認材料にもなります。
2. 退職代行に返却方法を会社へ確認してもらう
次に、退職代行を通じて会社へ返却方法を確認してもらいます。
確認したい内容は以下です。
- 返送先の住所
- 宛名
- 返却期限
- 返却方法の指定
- 着払いでよいか
- 送付状が必要か
- 会社に残っている私物の扱い
特に、会社の本社・支店・店舗・人事部など、どこへ送ればよいかは会社によって異なります。
自己判断で以前の勤務先住所へ送ると、受け取り確認が遅れることがあります。
返送先は必ず退職代行経由で確認してから送るのが安全です。3. 貸与品を写真に残してから梱包する
返送前に、貸与品の写真を撮っておきましょう。
撮影しておくとよいものは以下です。
- 返却物を並べた写真
- 社員証や鍵など小物の写真
- PC本体やスマホ本体の状態
- 充電器や付属品
- 梱包後の箱や封筒
- 送り状の控え
写真は、返却物の内容や状態を証明する材料になります。
特に社用PCやスマートフォンなど高価なものは、傷や破損の有無が問題になることもあるため、発送前の状態を残しておくと安心です。
4. 追跡できる方法で郵送する
貸与品は、追跡できる方法で送るのがおすすめです。
普通郵便やポスト投函だけで送ると、届いたかどうかを確認しにくくなります。
制服だけなら宅配便やゆうパックなど、鍵や社員証など小さいものなら追跡できる郵送方法を選びましょう。
社用PCやスマートフォンを送る場合は、配送中に破損しないよう、緩衝材を使ってしっかり梱包することが大切です。
発送後は、送り状番号や控えを必ず保管してください。
5. 発送したことを退職代行へ伝える
発送が完了したら、退職代行へ以下を伝えましょう。
- 発送日
- 配送会社
- 追跡番号
- 返送した貸与品の内容
- 到着予定日
退職代行から会社へ発送情報を共有してもらえれば、会社側も受け取り確認をしやすくなります。
会社から直接連絡が来るのを避けたい場合も、退職代行を窓口にしてもらえるよう相談しておきましょう。

退職代行を使ったら会社から電話が来る?
制服を返却するときの注意点
退職代行後に多い返却物のひとつが制服です。
制服は比較的返しやすい貸与品ですが、雑に送ると会社から連絡が来る原因になることがあります。
洗濯またはクリーニングしてから返す
制服は、できる範囲で洗濯またはクリーニングしてから返却しましょう。
飲食店、医療・介護、工場、接客業などでは、制服の状態を会社が確認することがあります。
会社から「クリーニングして返却」と指定されている場合は、その指示に従うのが無難です。
指定がない場合でも、汚れたまま返すより、洗濯してから送る方がトラブルを避けやすくなります。
制服の枚数や付属品を確認する
制服は、上下セットだけでなく、付属品がある場合もあります。
たとえば、以下のようなものです。
- シャツ
- ズボン
- エプロン
- 帽子
- ネクタイ
- スカーフ
- ベルト
- 名札
- 安全靴
- 防寒着
退職後に「帽子だけ返っていない」「名札が入っていない」と言われると、やり取りが増えてしまいます。
返却前に、貸与されたものを一式そろえているか確認しましょう。
私物を混ぜないようにする
制服と一緒に、私物を誤って送らないように注意してください。
特に、ポケットの中に以下のようなものが入っていないか確認しましょう。
- 現金
- メモ
- ロッカーキー
- 社員証
- 私物のペン
- レシート
- 個人情報が書かれた紙
制服をたたむ前にポケットを確認し、必要なものと返却物を分けておくと安心です。
社用PC・スマホを返却するときの注意点
社用PCや社用スマートフォンは、貸与品の中でも特に注意が必要です。
高価な機器であり、業務データや個人情報が入っている可能性もあるため、自己判断で処理しないようにしましょう。
勝手に初期化しない
社用PCやスマートフォンを返却するとき、勝手に初期化するのは避けましょう。
「自分の情報を消したい」と思うかもしれませんが、会社の業務データや設定まで消してしまうと、トラブルになる可能性があります。
会社から指示がない限り、社用端末は勝手に初期化せず、そのまま返却するのが基本です。
個人のアカウントでログインしている場合や、私的なデータが入っている場合は、退職代行を通じて会社へ対応方法を確認してもらいましょう。
付属品も一緒に返却する
社用PCやスマホは、本体だけでなく付属品も返却対象になることがあります。
返却前に、以下を確認しましょう。
- 充電器
- ACアダプター
- マウス
- キーボード
- ケース
- イヤホン
- セキュリティトークン
- USBメモリ
- 社用SIMカード
- マニュアル
- 会社指定の備品
付属品を返し忘れると、退職後に会社から連絡が来る可能性があります。
小さなものほど忘れやすいので、箱に入れる前にリストで確認しましょう。
破損しないように梱包する
社用PCやスマートフォンは、配送中に壊れないように梱包する必要があります。
新聞紙だけで包むのではなく、できれば緩衝材やクッション材を使いましょう。
箱の中で端末が動かないように固定し、外箱にも「精密機器」と分かるように記載しておくと安心です。
発送前には、端末の外観を写真で残しておきましょう。
返送後に傷や破損を指摘された場合でも、発送時点の状態を説明しやすくなります。
鍵・社員証・入館証を返却するときの注意点
鍵や社員証、入館証は、小さいですが重要度の高い貸与品です。
紛失するとセキュリティ上の問題になりやすいため、返却方法には注意しましょう。
鍵は封筒だけで送らない方が安全
鍵だけを普通の封筒に入れて送ると、配送中に封筒が破れたり、中身が飛び出したりする可能性があります。
鍵を送る場合は、緩衝材で包み、追跡できる方法で送りましょう。
できれば、送り状番号が残る方法を選ぶのがおすすめです。
スペアキーやロッカーキーも確認する
会社の鍵といっても、出入口の鍵だけとは限りません。
以下のようなものも返却対象になることがあります。
- 事務所の鍵
- 店舗の鍵
- 倉庫の鍵
- ロッカーキー
- デスクの鍵
- 社用車の鍵
- セキュリティカード
- 入館証
「これは自分が持っていても使わないから大丈夫」と放置するのは危険です。
会社の管理物であれば、退職時に返却する必要があります。
社員証・入館証は折れないように送る
社員証や入館証は、カード型のものが多いです。
薄い封筒にそのまま入れると、折れたり曲がったりする可能性があります。
カードケースや厚紙で挟んでから送ると、配送中の破損を防ぎやすくなります。
貸与品を送るときの送付状に書く内容
貸与品を郵送するときは、簡単な送付状を同封しておくと丁寧です。
長い文章を書く必要はありません。
以下の内容が分かれば十分です。
- 宛名
- 自分の氏名
- 所属部署
- 退職日または退職予定日
- 返却物の一覧
- 返却のために送付したこと
- 会社からの書類は郵送で送ってほしいこと
送付状の文面は、たとえば以下のような形で問題ありません。
貸与品返却のため、下記の物品を送付いたします。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。
なお、退職に関する書類は登録住所宛に郵送いただけますと幸いです。
送付状があると、会社側も「誰から・何が届いたのか」を確認しやすくなります。
ただし、会社と直接やり取りしたくない場合は、送付状の内容について退職代行に相談してから送ると安心です。
貸与品を返却しないとどうなる?
退職代行を使ったあとでも、貸与品を返さないままにするのは避けましょう。
貸与品は会社の所有物であり、退職したからといって自分のものになるわけではありません。
会社から連絡が来る可能性がある
貸与品を返さないと、会社から本人へ連絡が来る可能性があります。
退職代行を使って「本人への直接連絡を控えてほしい」と伝えてもらっていても、会社からの連絡を完全に止められるとは限りません。
特に、鍵・社員証・社用PC・会社のカード類などが返却されていない場合、会社側も確認せざるを得ないことがあります。
会社からの連絡を減らしたいなら、貸与品はできるだけ早めに返却するのが一番です。
退職後の書類や手続きが遅れることがある
貸与品の返却が遅れると、退職後の書類送付や手続きがスムーズに進まない場合があります。
たとえば、会社側が「貸与品の返却確認ができてから書類を送る」と考えるケースもあります。
離職票、源泉徴収票、雇用保険被保険者証、退職証明書などが必要な場合は、貸与品返却とあわせて書類の郵送も依頼しておくとよいでしょう。
紛失・破損があると費用負担を求められる可能性がある
貸与品を紛失したり、故意に壊したり、返却を拒否したりすると、会社から費用負担を求められる可能性があります。
もちろん、退職代行を使ったからといって、すぐに損害賠償になるわけではありません。
しかし、会社の所有物を返さない状態が続けば、トラブルになりやすいのは事実です。
もし、貸与品を紛失している場合は、隠さずに退職代行へ伝えましょう。
会社に対して、紛失したこと、弁償が必要か確認したいことを伝えてもらう方が、放置するより安全です。

退職代行のトラブルと対処法
会社にある私物はどうすればいい?
退職代行を使う場合、貸与品の返却だけでなく、会社に残っている私物の扱いも確認しておきましょう。
会社に私物を置いたままにしていると、退職後にやり取りが増える原因になります。
返送してほしい私物を伝える
会社に私物がある場合は、退職代行を通じて返送を依頼できます。
たとえば、以下のような私物です。
- ロッカー内の服
- 靴
- 私物の文房具
- マグカップ
- 私物の書籍
- 個人の書類
- 私物の充電器
- 通勤用の荷物
返送を依頼するときは、「ロッカーの中身をすべて送ってほしい」ではなく、できるだけ具体的に伝えましょう。
会社側も、どれが私物でどれが会社のものか判断しにくいことがあります。
不要な私物は処分を依頼する
会社に残っている私物が不要なら、処分を依頼することもできます。
ただし、処分を依頼する場合は、あとから必要になっても戻ってこない可能性があります。
少しでも迷うものがあるなら、返送してもらう方が安全です。
私物返送の送料は自己負担になることがある
会社に私物の返送を依頼する場合、送料は自己負担になることがあります。
着払いで送ってもらうのか、会社負担になるのかは会社によって異なります。
退職代行を通じて、返送方法と送料の扱いを確認しておきましょう。
退職代行に貸与品返却のことで伝えるべき内容
退職代行に依頼するときは、貸与品や私物について最初に伝えておくとスムーズです。
相談時には、以下を整理しておきましょう。
- 会社から借りているもの
- 手元にある貸与品
- 会社に置いたままの貸与品
- 会社に残っている私物
- 郵送で返却したいこと
- 返送先を確認してほしいこと
- 会社から直接連絡されたくないこと
- 退職後の書類を郵送してほしいこと
退職代行は、本人の代わりに退職の意思を伝えるサービスです。
貸与品の返却そのものは本人が行う必要がありますが、会社への確認や連絡を代行してもらえる場合があります。
特に、「会社と直接やり取りしたくない」「何を返せばいいか分からない」という人は、貸与品の状況をできるだけ具体的に伝えておきましょう。

即日対応の退職代行おすすめ比較
貸与品返却でトラブルを避けるポイント
退職代行後の貸与品返却では、少しの準備でトラブルを減らせます。
特に重要なのは、以下のポイントです。
返送先を自己判断しない
貸与品の返送先は、必ず会社に確認しましょう。
以前働いていた店舗や部署ではなく、本社や人事部に送るよう指定されることもあります。
自己判断で送ってしまうと、受け取り確認が遅れる可能性があります。
返却物の写真を残す
返送前に、貸与品の写真を撮っておきましょう。
特に、鍵・社員証・社用PC・スマホ・会社カード類は、写真で記録しておくと安心です。
「送った」「入っていなかった」という行き違いを防ぐためにも、梱包前の写真は残しておきましょう。
追跡番号を保管する
発送後は、追跡番号や送り状の控えを必ず保管してください。
会社から「届いていない」と言われた場合でも、追跡番号があれば配送状況を確認できます。
退職代行にも追跡番号を共有しておくと、会社への連絡がスムーズです。
着払いは会社の了承を得てからにする
貸与品を返却するとき、送料を着払いにしたいと考える人もいるかもしれません。
ただし、会社の了承なく着払いで送ると、受け取りを拒否される可能性があります。
送料は本人負担で送るのが無難ですが、会社から着払い指定がある場合はその指示に従いましょう。
返却期限を守る
会社から返却期限を指定された場合は、できるだけ期限内に送りましょう。
すぐに送れない事情がある場合は、退職代行を通じて会社へ伝えてもらうと安心です。
返却が遅れるときに何も連絡しないと、会社から本人へ連絡が来る可能性が高くなります。
貸与品の返却が不安なら退職代行選びも大切
貸与品返却が不安な人は、退職代行の選び方も重要です。
単に退職の連絡をするだけでなく、退職後の書類、貸与品、私物、会社からの連絡への対応まで相談できるサービスを選ぶと安心です。
連絡対応が早いサービスを選ぶ
貸与品返却は、退職連絡の直後に会社から確認されることがあります。
そのため、連絡対応が遅いサービスだと、返送先や返却期限の確認に時間がかかる可能性があります。
すぐに辞めたい人や、会社からの連絡を避けたい人は、即日対応に強い退職代行を選ぶとよいでしょう。

即日対応の退職代行おすすめ比較
交渉が必要なら労働組合系や弁護士系も検討する
会社と有給消化、未払い賃金、退職金、損害賠償などで揉めそうな場合は、通常の退職代行だけでは対応が難しいことがあります。
単に貸与品を返すだけなら大きな問題にならないことが多いですが、会社から強く責められている、費用請求をほのめかされている、退職を認めないと言われている場合は注意が必要です。
そのようなケースでは、労働組合系や弁護士系の退職代行も検討しましょう。

労働組合系の退職代行ランキング

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サービス内容を事前に確認する
退職代行を選ぶときは、以下の点を確認しておくと安心です。
- 貸与品返却について会社へ確認してくれるか
- 私物返送について伝えてくれるか
- 退職後の書類郵送を依頼してくれるか
- 会社から本人へ連絡しないよう伝えてくれるか
- 退職後も相談できるか
- 追加料金の有無
退職代行を使えば、退職の意思を伝える負担は大きく減ります。
ただし、貸与品返却や書類の受け取りなど、退職後に必要な対応もあります。
サービス内容を確認してから依頼することで、退職後の不安を減らしやすくなります。

退職代行の選び方
退職代行後の貸与品返却でやってはいけないこと
最後に、退職代行後の貸与品返却で避けたい行動を確認しておきましょう。
貸与品を返さず放置する
もっとも避けたいのは、貸与品を返さないまま放置することです。
退職代行を使ったとしても、会社から借りたものを返さなくてよいわけではありません。
会社から連絡が来る原因になりやすいため、できるだけ早めに返却しましょう。
会社のデータを勝手に消す
社用PCやスマートフォンに入っている会社のデータを、自己判断で消すのは避けましょう。
必要な業務データまで削除してしまうと、会社とのトラブルにつながる可能性があります。
個人情報や私的なデータが気になる場合は、退職代行を通じて対応方法を確認してもらうのが安全です。
会社のものを処分する
「もう使わないだろう」と思って、制服や備品を勝手に処分するのは避けましょう。
会社の所有物である以上、返却を求められる可能性があります。
紛失・破損・処分してしまった場合は、退職代行へ正直に伝え、会社に確認してもらいましょう。
追跡できない方法で送る
貸与品を返却するときは、追跡できない方法で送らない方が安全です。
特に、鍵や社員証など重要なものを普通郵便で送ると、万が一届かなかったときに確認が難しくなります。
少し手間がかかっても、追跡番号が残る方法を選びましょう。
まとめ:退職代行後の貸与品返却は郵送で進められる。放置せず記録を残そう
退職代行後でも、貸与品は返却する必要があります。
ただし、返却のためだけに会社へ行く必要はありません。
制服、社用PC、スマートフォン、鍵、社員証、入館証などは、会社に返送先や方法を確認したうえで、郵送返却できるケースが多いです。
退職代行後の貸与品返却で大切なのは、以下の点です。
- 会社から借りているものをリスト化する
- 退職代行に返送先や返却期限を確認してもらう
- 制服は洗濯やクリーニングをして返す
- 社用PCやスマホは勝手に初期化しない
- 鍵や社員証は追跡できる方法で送る
- 返却物の写真を残す
- 送り状番号を保管する
- 会社にある私物の扱いも確認する
貸与品をきちんと返却すれば、会社との余計なやり取りを減らしやすくなります。
逆に、返却を放置すると、会社から直接連絡が来たり、退職後の手続きが長引いたりする可能性があります。
退職代行を使ったあとこそ、貸与品の返却は「早めに・記録を残して・追跡できる方法で」進めることが大切です。会社に行くのが怖い場合でも、退職代行に相談しながら郵送で対応できます。
退職の連絡だけでなく、貸与品返却や私物返送まで含めて不安があるなら、サポート範囲の広い退職代行を選びましょう。

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